mieと「音信」
コトバと声
「音」を重ね通る
その大切さ
痛感する
「手紙」「メール」
相手にとっては
一方通行の選択
ありえる
「求める」
それほど
意味を持たなくとも
相手の「音」が
生活や心底に
風を入れる
コトバや声
触れ合い
響く
いじめ
「無視」は辛い
その人の存在を
ないものとすること
大人にも子どもにも
親子にも夫婦にも
大学で
学生と心の話
互いに刺激
自分の心
逃げないことに
つたない
力を分け合いたい
前期最後
いつもふてくされていた
Iさん
「先生、もっともっと話したい」
「もっともっと私の引き出し開けてぇや」
と、、、
学内を歩くと
「先生~。話しよ」とつかまる
これから
日本の未来を支える人
だから丁寧に応えたい
怯まず受け止める
ちゃんと返事をする
それだけを
積み上げた
「信頼」
そこから
生まれて築かれた
「音信」その人の音(コトバ)を信頼し受け止めること
それがないこと、信頼の糸電話がほどけているのかもしれないなぁ